D diary

不定期更新ブログ

Restart @ beijing

いつもマイペースに

いつも始める問いってすぐ休止してしまう、

僕のブログあまり焦らずに更新しようと思う。

 

中国で生活を始める

僕は1ヶ月ほど前から中国は北京で生活を始めた。

おそらく自分の経験する中では一番大きな環境の変化だ。

生活環境と所属会社が変更になり、

転職して外国にきたようなものだから。

 

中国に何をしにきたか

一言でいうと“チャンスを掴みにきた”という意識だ。

何をチャンスだと捉えるかというと

  1. 語学力
  2. 成長市場でのビジネス
  3. PRを思う存分できる
  4. 経営者視点と実践

が今の所の中国に僕がいるメリットだ。

 

1. 語学力

言わずもがな、ここは外国。外国語を使わなければ

生活ができない状況。赴任期間中にどれほどものにできるかが、

今後の自分の未来を大きく左右するのだと思う。

(自戒の意味も込めて此処に綴る、英語もね。)

 

2. 成長市場でのビジネス

僕が社会人になった2007年、日本の景気こそ最悪ではあったが、

成長産業であるITとPRの業界で毎年倍成長を経験してきた。

中国もGDP世界第2位、人口・国土の問題もあるのだろうが、

この街・人・ビジネス進め方・考え方・国の制度の作り方

アクセルを踏んでるこの国とともに、Public Relation and Internet Technologyで

どこまで結果を出せるかがわくわくする所だ。

中国の上場企業も半分が赤字、光と影が渦巻くこの国で、

ビジネスできる事がとても嬉しいと思うんだ。

 

3. PRを思う存分できる

それでは、いままで今までやってきた事は何なんだと言われると、

PRなんですが、変なグループ間バイアスもなく、

本当にお客さんのためになるプランを適正価格で提供できる

状態にあることは非常にいいなぁと思っている。

 

4. 経営者視点

ここは海外で働く日系企業の日本人であれば、

さけられない道、収益計算や人事、組織、マネージメント

自分が折れたら組織が壊れるという危機感と視点で挑戦できる事が、

非常に刺激的であり、ありがたい。

 

色々いうけど、結局は結果

もう過去の記事にも散々書いたけれど、

寝ても覚めてもこれがすべての前提になる。

基盤になる。

 

企業担当者の対応に、傷つくこともある、

逆に心から感謝する事もある。

お客さんに育てられる仕事である。

決して悪い意味ではないが、人を選ぶというのも忘れずに、また北京で挑戦するのです。